約 4,015,949 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26811.html
登録日:2012/02/03 Fri 00 24 17 更新日:2024/06/05 Wed 21 25 56 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LORDofVERMILION LoV UC アマゾネス アマゾネスの友だち ママリリ ミミララ ロリ 人獣 使い魔 春乃壱 華奢でかわいい←ナイスバディでうつくしい みんな大切な友だち アマゾネスはLORD of VERMILIONVer2.1で登場した使い魔である。 ■種族:人獣 ■レアリティ:UC ■コスト:10 ■HP:450→370 ■速度:4 ■攻撃属性:撃 ■弱点属性:炎 ■ATK:35→55(複数) ■DEF:20 ■FS:- ■SS:リジェネ ■特殊技:友愛のダンス 範囲内の敵1体の防御力を一定時間下げる さらに、通常攻撃範囲を縮小する[時・遅] ■Illust:春乃壱 【DATA】 ■身長:ヤマシカのごとく ■体重:カモシカのごとく ■最高速度:ジャガーのごとく ■出身地:アマゾーン島 ■武器:ググのブーメラン&ゲゲの盾 ■大切なもの:友達 母上、どうしてそんな泣く? 女王様が泣く、いけない! アマゾネス、旅に出るの楽しみだ! アマゾネス、友だちいっぱい作る! アマゾネス、会ったことない父上探す! アマゾネス、母上のために英雄だった父上探す! だから母上、今夜はいっしょにねんねしよう! ―――「アマゾネスの冒険」第1章 【スペック・特殊技】 10コスト複数使い魔の中ではルナに次いで2番目にATKが高い。 その分HP,DEFは最低クラス。幼女は慎重に扱おう。 特殊技は単体DEF低下+攻撃範囲縮小(DEF-30%,3C)。 人獣の10撃コストには那須与一、ドン・キホーテなど強力なカードが多く、あまり使われていない。 【イラスト・テキスト】 アマゾネスと聞けば多くの人が、ガタイのいい女戦士を思い浮かべるだろう。 だがLoVでは完全に獣耳のロリ。 スクエニGJ。 【絆】アマゾネス VerRe 2.1で登場。 ■種族:人獣 ■レアリティ:R ■コスト:15 ■HP:440 ■速度:4 ■攻撃属性:撃 ■弱点属性:炎 ■ATK:50(拡散) ■DEF:35 ■FS:- ■SS:Wリジェネ 散スマ ■特殊技:親愛のダンス 範囲内の味方全てにかかっている特殊技の効果を消す。さらに、防御力を上げ、敵必殺技・特殊技の対象外になる。 ■Illust:さるまたくみ 【DATA】 ■身長:ちっちゃいぞ ■体重:みがるだぞ ■最高速度:すばやいぞ ■生息域:旅してるぞ ■趣味:狩り行こう ■好きなもの:友だち! 「もう仲間の元に戻れません…」権天使がうなだれた。 「みんな奴に首ねっこ掴まれた…」悪魔の侯爵がぼやいた。 「なぜあんな亜人の小娘なんぞに…」神の鍛冶屋が呟いた。 「でも皆さん元に戻りたいのですか?」暗黒騎士が問うた。 「アマゾネス、鳥の大群見つけた! みんな狩り行こう!」 駆け込んできた少女の声にみんな先を争って飛び出した。 ―――「アマゾネスの冒険」第14章 【特殊技】 範囲内の味方にかかっている効果を打ち消し、敵特殊無効化、さらにDEF上昇効果も付く。 バステト+アプサラスのイメージ。 あれ?バステトとコスト同じだよね? え?効果3つ? 強くね? なんともオーバースペックな幼女である。 ただし拡散攻撃なのがネック。そのため単数主体の人獣デッキには入れにくい。 VerRe 2.1で登場したドロシーなどと共に拡散人獣として使うと良い。 【イラスト・テキスト】 さるまたくみ氏のイラストが非常にかわいい。 だが特殊で触らせてくれない。 ペロペロ禁止。 【アマゾネスの友だち】 父(ヘラクレス)を探す旅をする女の子の話。道中で多くの友だちを作っていく。 このストーリーに関わる使い魔のみのデッキで100勝する事で『アマゾネスの友だち』の称号が手に入る。 魔法の言葉で 楽し〜い なかまーが ポポポポ〜ン 使い魔についての簡単な紹介。 面子がカオスとか言うなよ! 大切な友だちだから! 第1章 人獣アマゾネス アマゾネス、旅立ちの前日 単体DEF低下 第2章 魔種アモン 炎の侯爵() わんわんお 範囲内撃無敵 第3章 神族ヘパイストス ニートイクナイ 雷弱点付加 第4章 海種白ワニ 海種は食料 サーチ修復 第5章 不死暗黒騎士 ファントムナイトは彼のペルソナ 範囲内ATK低下 第6章 神族プリンシパリティ おっぱい+お尻+ドジっ子=最強 連環 第7章 魔種バックベアード様 不味い こ の ロ リ コ ン ど も め ! 範囲ダメ 第8章 神族バリオス 元の主人はアキレス アルカナパリン 第9章 人獣シーサー やー、ともやっさーちなれ! あっちぞねすぬやっさーちなれ! 炎無敵 第10章 人獣ネフィリム 自殺イクナイ アマゾネスと友だちなれ! 人獣特効かつ10コスなら大幅にATK増加 第11章 神族ケツァルコアトル さびしいならアマゾネスと友だち(ry 誘導弾 第12章 魔種ペイルブレイズ おや……? タマゴが かえって ペイルブレイズが うまれた! うまれた ペイルブレイズに ニックネームを つけますか? スマッシュダメ増加 第13章 人獣バンコ ぼっちかわいそす アマゾ(ry 範囲内の敵のDEF低下 第14章 人獣【絆】アマゾネス そんな事より一狩り行こうぜ! 特殊リセット+敵特殊無効化+DEF増加 番外編 10年前 アマゾネスの村にて 神族ヘラクレス 父、アマゾネスを残して戦いに赴く レベル制罠 外伝 人獣ペンテシレイヤ 母。たゆんたゆんな女王様。娘を追って旅にでる。めっ! クイック+攻撃号令。アマゾネス相手だと効果が上がる。 ヘラクレスはアマゾネス単に カウントされないので注意 ペンテシレイヤに関しては現在調査中。 人獣5 神族4 魔種3 不死1 海種1 使い魔の数は多いが、弱点付加や1速使い魔など、扱い難いモノが多い。また、ダメージ技も範囲ダメが2体いるのみ。 さらに号令も決定打になる物が少なく、戦闘での突破が辛い。 むつかし… MtGよりマシです! LORD of VERMILION3では「ママリリ」という名前どっからどう見てもアマゾネスな使い魔が登場した。相変わらずのロリっ子でやっぱりかわいい。ペロペロ。 ■名前:ママリリ ■種族:人獣 ■ジョブ:ディフェンダー ■召喚コスト:10 ■タイプ:大戦士 ■クラス:アマゾネス ■HP:300 ATK:10 DEF:5 ■覚醒:不可 超覚醒:不可 アーツ:無 ■召喚アビリティ:タイプサポートD (自身が戦場に出ている間、自身と同じ<タイプ>の自ユニットの防御力を上げる。ただし、自身は効果を受けない) 【DATA】 ■身長:ヤマネコのごとく ■体重:カモシカのごとく ■移動力:ジャガーのごとく ■生息域:アマゾーン島 ■趣味:狩りとメシ ■大事なアレ:友だち ■イラストレーター:ごとうじゅんじ 母上、いったいどこいった? 帰って来たら 消えちゃった・・・ 母上 父上探しにいっちゃったのか? なら ママリリも 冒険の旅 出る! 母上探して ママリリも一緒に父上探す! だから母上! ママリリ追い付くまで待っててね! 父上捕まえたら みんなでメシ食べよう! でも 旅には アレ必要か... 大事で 楽しい アレ! ママリリ 立派なアマゾネスだから もう知ってる! ―「新・アマゾネスの冒険」第1章 人獣の10コスト枠でタイプ〈大戦士〉のサポートカード。 …なのだがタイプ〈大戦士〉でキーカードとなりうる大型カードは人獣には存在しないというジレンマをもつ。また、コストは10高いが超覚醒可能で三段階のサポートが出来るラプンツェルの存在も地味に痛い。まぁこちらは10コストで出すだけで完結するので差別化は十分可能だが。 ディフェンダーではあるがDEFは紙なので戦闘に持ち込まれるとすぐやられてしまう。基本は召喚アビリティで味方を強化しつつマナタワーでマナを集めるのがお仕事になる。荒らしが来たら全力で守ってあげよう。 担当声優は清水愛とのこと。 【新・アマゾネスの冒険】 今度はいなくなった母親を探して旅に出る少女の物語。 例によって行く先々で友達を作っていく。その顔ぶれはやっぱりカオス。 第1章 人獣ママリリ アマゾネス、旅立ちの日 大戦士サポート 第3章 魔種アマイモン 契約は事前に詳細まできちんと確認しましょう 全体速度上昇 第4章 神種毘沙門天 ぼっち認定 40コストが多いほどパワーアップ。何気に大戦士デッキと両立可能 第5章 人獣アレキサンダー 端から見ると痛い人 マナ吸収のエキスパート 第6章 不死フォル 暗黒騎士再び 10コスト石割り要員 第7章 海種クトゥルフの落とし子 海種食料枠、調理方法はオリーブオイル煮 タイプ〈凶禍〉サポート 第8章 人獣ミミララ・レイア ママリリの前に現れた謎の女戦士。どうもママリリとは関係があるようだが……。 大型ディフェンダー。 これらのカードのいずれかを使用し4位以上を100回とると特殊称号「ママリリの友達」を入手できる。 これまでと異なりカード群のいずれか一枚以上を使用すればいいので難易度はかなり下がったと言える。 キーカードになる毘沙門天や充実したサポートで凶禍デッキに入れやすいクトゥルフの落とし子、10コストで場所を選ばないフォル辺りが楽か。 【余談】 仮面ライダーアマゾンの ガガの腕輪とギギの腕輪のパロの ググのブーメランとゲゲの盾を武器にしている。 アマゾネスの語源は弓を打つとき邪魔になる乳房を切り落とす事から来ている。 …ブーメラン? こまけぇこたぁいいんだよ 追記修正は友愛のダンスを踊ってから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて、上記のママリリだが…… 実はLoV2までのアマゾネスではなく、そっくりな別人である。 え、じゃああの可愛いロリっ子だったアマゾネスちゃんはどこに? …ご安心を、ちゃんと居ますよ。 えーっと、じゃあ上記のママリリの友達の最後の項目を見てみましょう。 第8章 人獣ミミララ・レイア ママリリ一行の前に現れた謎の女戦士。どうもママリリとは関係があるようだが……。 大型ディフェンダー。 こいつ、誰だと思う? とーぜん!これもミミララの友達!! ■名前:ミミララ・レイア ■レアリティ:SR ■種族:人獣 ■ジョブ:ディフェンダー ■召喚コスト:60 ■タイプ:純真者 ■クラス:アマゾネス ■HP:550 ATK:90 DEF:70 ■召喚:なし 覚醒:なし 超覚醒:サクリスピードW 【DATA】 ■身長:すっかり おっきいぞ! ■体重:ボインボインだぞ! ■移動速度:しなやかだぞ! ■生息域:まだ旅の途中だぞ! ■趣味:みんなでメシ! ■大事なモノ:決まってる!ともだち! ■イラストレーター:カスカベアキラ 二対の巨大な獣骨でできたブーメランを掲げた美女は、 ジャガーのようにしなやかな動きで少女の前に降り立った。 彼女のこぼれんばかりの笑顔、その太陽のような笑顔には、 どれほど怒れる獣でさえも心穏やかに頭を下げるであろう、 そんな温かな魅力に満ち満ちていた。 「ママリリ! しばらく見ぬ間に大きくなったな! それに 母のように 友だちたくさんできた! えらいぞ! ママリリ! おぉ! ひさしぶりだな! あんこくきっしーも一緒じゃないか! ん? 父さま? あぁ 父さまはどこに行ったんだろうな? ママリリのジジさまも どっかに行ってしまったしな アハハ 父さまというのは みんなどっかにいくものだな! 母か? 母はじょおーだからな! みんなのために うまいメシさがしていたら こんな所まで 来てしまったのだ さぁ みんな! メシにしよう! メシをくったら 一緒に 父さま 探しにいこう!」 ―――『新・アマゾネスの冒険』第8章 ……はい、そうです。この人です。 え?いやだから…… LoV2までのアマゾネスがおっきくなった姿です。 と、いうわけで立派に成長してVer3.2[TwinLance]にて復帰したアマゾネス。今作では本名で登場。レイア性は母親であるペンテシレイアから受け継いだと思われる。 一度里に帰った彼女はペンテシレイアの跡を継いでアマゾネスの女王、そして母となり、娘を産んで育てていたそうだ。 そう、ママリリはミミララこと前作アマゾネスの娘である。 衣装も一新し、猫の着ぐるみの様な服はまさしくアマゾネスの名に相応しい露出の高い装束に。ただし、膝当てのデザインや被り物に幼少時代の名残が見られる。 そして大きくなってもしゃべり方は相変わらずてにおはの抜けた口調。 みんな大好きロリっ子アマゾネスちゃんは、それはもうりっぱな人妻女王様になりました。 しかも母親に負けず劣らずのボインボインでナイスバディのな。 ……たまらん。 さて、性能の方はという攻撃寄りのステータスの大型ディフェンダー。召喚から覚醒までの間もある程度は敵荒らしを迎撃できるほどのスペックを持ち、なかなかに優秀。 しかし真価を発揮するのは超覚醒。180マナを消費し超覚醒すると「サクリスピードW」が発動する。 これは自身の移動速度を低下させる代わりに、攻守を大幅に上昇させるアビリティであり、超覚醒後のステータスはなんと240/220。大抵のアタッカーなら数発で殴り殺せる高ステータスを手に入れる。 さらに移動速度が下がるとはいえ、その低下値は微々たるものであり、あまり気にならないレベル。 そもそも人獣にはパーシヴァルという加速能力持ちの根本ユニットが居るので、むしろ普通の使い魔より速くすることも可。 逃げ惑うタルタロスやバハムートを高速で追いかけ回す笑顔のおっぱいを見ることが出来ます。 早い話が今バージョンの環境カードです。 ……さすがにやりすぎたのか、アップデートによりサクリスピードの速度低下値が大きくなり、単体での運用は少し厳しくなった。 とはいえステータスは据え置きであり、パーシヴァルやUSクイックドライブなどで速度を上げることは可能なので、まだまだ強力。 柳生、ラドン&フォルコン、クロノス、ガレアードに並ぶ人獣の主力候補としては文句なしの性能である。 お供には軽量かつ高性能なバーサーカー改めソエル、高い耐久力と優秀なステータスを持つビューネイ、高性能なスマッシュによる奇襲が得意なリヴァイが最適か。 とくにソエルは過去作から人獣を支えてきた仲なので、是非とも組ませてみたい。二人ともナイスバディだし。 そして時が流れてLoV4が稼働。ママリリも立派に成長した中、アマゾネスに新たな仲間が現れた。 「ムムメメ、狩りとか嫌いだから…」 レイア家次女・ムムメメ、ママリリの妹である彼女の新しい旅が始まる…。 管理人、どうしてそんな泣く?冥殿が泣く、いけない! アマゾネス、項目作るの楽しみだ! アマゾネス、追記いっぱいする! アマゾネス、見たこと無い項目探す! アマゾネス、冥殿のために編集する! だから冥殿、今夜はいっしょに修正しよう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ママリリはアマゾネス本人じゃなくてアマゾネスの娘 んで、そのアマゾネスはペンテシレイアに負けず劣らずのナイスバディになって帰ってくる予定 -- 名無しさん (2014-09-27 19 31 42) 速度低下は微々たるものであり、あまり気にならないレベルっていうけど、そういう「デメリットがデメリットになってない」調整なせいで殆どのディフェンダーが実質ミミララの下位互換と化してるんだが..まぁLOVではいつものこと。 -- 名無しさん (2015-01-21 02 05 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/494.html
異世界のウィッチ 異世界のウィッチ2 異世界のウィッチ3・その1 異世界のウィッチ3・その2 異世界のウィッチ3・その3 異世界のウィッチ3・その4 異世界のウィッチ3・その5 異世界のウィッチ3・その6 異世界のウィッチ3・その7 番外編 サーニャが部屋を間違えた 月下の二人 投下スレ 俺「ストライクウィッチーズだってさ」避難所 俺「ストライクウィッチーズだな」避難所 俺「ストライクウィッチーズだと思いますよね?」 俺「ストライクウィッチーズは砕けない」避難所 ※この作品は「作者の書きたいこと」が最優先しているため、 設定やこれまでの展開に矛盾点などが生じるかもしれませんが、 生暖かい目で見てやってください。 ―オールスターについて― ご自由にお使いください。 3キター応援!待ってたよ! -- 名無しさん (2011-01-27 20 55 43) ヒャッホー! -- 名無しさん (2011-01-27 23 54 05) やっぱり、面白いです! -- 名無しさん (2011-02-01 17 16 41) いやいや、俺は超待ってるからね かわいいサーニャをもっと見せてくれ -- 名無しさん (2011-02-26 13 35 31) 番外編でのサーニャとのいちゃいちゃも素晴らしいけど、本編の続きも気になるなぁ! -- 名無しさん (2011-06-19 23 44 05) コレ続きこないのか?書いてくれよ・・・・・・・・ -- 名無しさん (2011-09-20 16 20 56) 本編だけでも完結させてくれ、頼む・・・・ -- 名無しさん (2011-09-21 20 13 42) 続きはまだかー・・・ -- 名無しさん (2012-02-28 11 47 43) 続きカモン -- 名無しさん (2012-05-19 15 49 56) ミストさん的な俺だな -- 名無しさん (2015-11-09 11 57 02) 続きカモン! -- 名無しさん (2015-11-13 13 02 16) 面白い -- 朝日 (2015-11-20 23 26 07) 続編はよ -- 名無しさん (2016-01-08 00 25 20) 更新はよ -- 名無しさん (2016-02-15 13 22 17) 面白いから続編はよ! -- 名無しさん (2016-12-14 02 06 57) 本当に面白いから、続きをよろしくお願いします。 -- 名無しさん (2017-02-07 18 03 24) 避難所スレにリメイク版投稿されてるの今更知ったわ。相変わらずサーニャ可愛いし俺は前より性格柔らかくなってて好感持てるし、続きが見たいぞ -- 名無しさん (2020-04-02 18 26 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23484.html
登録日:2011/12/28 Wed 20 43 12 更新日:2023/02/12 Sun 07 39 40 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 LORDofVERMILION LoV キュベレー ツンデレ ロードオブヴァーミリオン 不死 使い魔 包丁+まな板+ひも+冷水←入信したけりゃチ〇コを切れ 貧乳 アハハハハッ ばっかみたい キュベレーはLORD of VERMILIONVer2.5で登場した使い魔である ■種族:不死 ■レアリティ:SR ■コスト:20 ■HP:470→450 ■速度:2 ■攻撃属性:闇 ■弱点属性:光 ■ATK:40→45(拡散) ■DEF:60 ■FS:リペア Wシールド →リペア Wシールド ゲート ■SS:Wレジスト→レジスト ■特殊技:イニシエーション 範囲内の敵1体攻撃力・防御力・移動速度一定時間下げる。 ■Illust:redjuice 【DATA】 ■身長:1.60 [meter] ■体重:42 [kg] ■最高速度:18 [km/h] ■生息域:フリギア ■象徴:獅子、蜂 ■別名:マグナ・マテル 死と生の女神を前にすれば、おおよその全ての男どもは自ら男性性など何の意味もないことを悟る。 いや、その神々しいそのお姿を前に、汚職の如き自らの存在に恥じいるばかりである。 だがそれでもなお、かの、女神に仕えること望むものは後を絶たず、自らの手によって男性であることを放棄する。 これが信奉者通過儀式であり、聖なる儀式なのヨ 黒キュベレー 排出版の通常キュベレー 赤髪 黒のハイブーツとスカートの絶対領域 大きな獲物とのギャップ 貧… 露出度の高い服 どれもキュベレーの魅力を引き出している 素晴らしい フレーバーテキストは何やら物騒な事が書いてある が、何ら恐れる事はない 我々にとってはご褒美ではないか 【DATA】(SP) ■身長:1.60 [meter] ■体重:42 [kg] ■最高速度:18 [km/h] ■生息域:フリギア ■好きなもの:忠誠 ■特技:タンバリン演奏 女神に仕えることを志す男たちは、神殿の前にある儀式場にて、通過儀礼を経る必要がある。 世話人からは、よく焼いた包丁、まな板、ひも、桶いっぱいの冷水と、咥え棒を渡されるが、 その後の一切は本人が行わなければならない。 儀式によって男性で無くなった男たちは、激痛によって顔を苦悶に歪めているが、 同時にやりとげた達成感と、もう悩まなくていい安堵で、どこか嬉しそうな表情を浮かべていた。 白キュベレー イラストは排出版と同じredjuice氏 排出版の幼艶なイラストからは打って変わって物静かなキュベレーが自然と戯れているもの ふつくしい またキュベレーの象徴である獅子も描かれている 特技がタンバリン演奏な所もかわいい フレーバーテキストには先駆者達の勇士が書かれている 放置プレイとは流石である なおこのSPカードは2種存在する(表記ミスでSP 009が人獣 009に) fan festivalで先行配布された時に表記ミスは判明していたのだが、普通にSPとして発送された スクエニェ… 誤表記版は若干プレミア 【台詞】 ■特殊技使用時:アハハハハッ ばっかみたい ■EXボイス:お前も、お前も… みんな嫌いだ! ■断末魔:大っ嫌い! ■復活時:一緒に戦うからって、勘違いしないでよね 特殊技ボイスはMにはたまらない素晴らしい仕様 しかしながら復活時ボイスはなぜかツンデレ 【Ver2.5】 不死の女性SRとしてジャンヌ・ダルク並みの活躍を期待された が 使われませんでした それもそのはず当初の低下率は単体に対して ATK,DEF-25% 全体弱体のサキュバスの低下率は ATK-30%,DEF-25% いくら速度低下があるとはいえあんまりである そのため黄泉神共々がっかりレア扱いされた 【Ver2.6】 さすがに開発も減少率が低すぎると思ったのか、低下率が微上昇(ATK,DEF-25%→-30%) この頃SPキュベレーが登場 【Ver2.63】 この時の修正で低下率が(ATK,DEF-30%→-45%)になり、速度低下率も上昇 一気に強カードの仲間入りを果たした 【Re 2〜】 スペックに関してはそこまで多くの変化はないが、 SSのWレジストがレジストになり、代わりにFSにゲートが追加された 2速シングルゲートとか微みょ… マッドハッターなどの他のゲート持ちと合わせて使おう 最近はリッチと組んで速度低下重ねがけして八神庵を暴走させてひたすら殴る型 グレート・ハーロット(攻撃タイプの違う使い魔がいると効果上昇)と組んで鉄壁にする型 などがいる 特殊技は前述の通り敵一体のATK,DEF,SPEEDを低下させる(ATK,DEF-45%、2C強) どの効果も非常に強力である キュベレーで弱体化させてから、ピンダメやOKを当てれば光属性持ちの1体落としも容易い 速度低下は相手から逃げるのにも便利 相手が退く時に使えば相手の帰還が遅くなり、次のPTで有利に動ける 必要な場面は多々あるので使う場面を間違えないように 【崇拝】キュベレー ■種族:不死 ■レアリティ:R ■コスト:25 ■HP:440 ■速度:3 ■攻撃属性:撃 ■弱点属性:光 ■ATK:60(単数) ■DEF:70 ■FS:シールド ■SS:Wレジスト ■特殊技:狂信の秘儀 範囲内の敵全ての防御力と移動速度を一定時間下げる。 さらに、範囲内の敵の数が少ないほど効果が上がる。 ■Illust:VOFAN 【DATA】 ■身長:1.60 [meter] ■体重:42 [kg] ■最高速度:18 [km/h] ■生息域:フリギア ■好きなもの:お祭り ■愛人:アッティス 狂信者たちは、笛を吹き、タンバリンを打ち鳴らし、血にまみ れた自らの根の部分を女神に捧げる祭儀を一心不乱に執る。 彼らは〈女性〉となる事で、増大の一途を辿る世界中の生命と 欲望を、戒めているのだという。 血だらけの彼らの狂喜の行進を満足そうに見下しながら、今日 も女神は微笑みを浮かべている。 特殊技は敵全体にDEF低下+移動速度低下させる効果。 さらに範囲内の使い魔が少なくなるほど効果が上がる。 アテナやB★RSなどと同系統の対象使い魔が少ないほど強くなる特殊(単体の場合DEF,SPEED-60% 対象使い魔が増えるごとに-10% 約2C) 対象が5体の場合-20%しか減少しない 単体がけや、2体がけを心がけよう また【崇拝】キュベレーは無印キュベレーと異なり、ATKダウン効果が付かない点にも注意したい 無印キュベレーの様にサクリファイスを完封…という訳にはいかない 溶けます それでも単体がけして逃げたり、ピンダメで攻める事は十分可能 また【崇拝】キュベレーのみで魔種を相手にするのは難しい 静御前などでサポートしたい LORD of VERMILION Ⅲ 2013年、Re 2のアップデートサービスが終了し、新作であるⅢが稼働をスタート そして2014年3月の大型アップデートにて、満を持してキュベレー様が再び参戦した お前ら、アレを去勢して待ったかいがあったn…ワネ SR キュベレー ■種族:不死 ■レアリティ:SR ■タイプ:マジシャン ■召喚コスト:50 ■HP:500 ■ATK:90 ■DEF:70 ■召喚:なし 覚醒:なし 超覚醒:トリプルウィーク 【DATA】 ■身長:1.60 [meter] ■体重:42 [kg] ■最高速度:18 [km/h] ■生息域:フリギア ■神性:死と再生 ■称号:百獣の女王 自らの根を断ち、血にまみれた無数の男達が、 恍惚として歌い踊る狂信的な祭儀。その中心に 座した彼女は、退屈そうに深いため息をついた ――あの日、王が「扉」の向こうへ消えてからというもの、ずっとそうだ。 紅き力――すなわち創世の力を失ったこの世界は、さながら老衰で朽ちる老人のように、ゆっくりと崩壊へ向かうのみ… それは、死と再生を司る大地母神たる彼女にとって、ひたすらに退屈なものであった。 眼前で繰り広げられる、かつて、少しは己が心を満たした狂騒に見向きもせず、彼女は懐かしき記憶に思いを馳せた。 王と共に戦った日々――溢れるほどの死と再生に彩られた、美しき血と戦いの日々の記憶に。 「フン…あんたの尻を追っかけるわけじゃないんだからね。ここにはもう、刈る根も無い。それだけよ。」 翌日、彼女は退屈な世界に別れを告げ「扉」の中へ消えた。 再び王と、艶やかなる死と再生の物語を紡がんがために。 システムの変化によりプル犬が一気にガチ性能と化したり、逆にみんなのアイドルアテナ様が弱体化したり、コモンになっても相変わらず黄泉神とニート王が強かったりするLov3 そんな中に颯爽と再登場した今回の彼女は、結構強かったりする スペック、アビリティ共に汎用性が高く、様々なデッキの大型マジシャン枠として入れる人が多かったりする そんなキュベ様の今回の目玉は超覚醒時 自身が行う全ての攻撃に「DEFとATKを15ダウン+移動速度低下」の効果が付き、じわじわと相手を追い詰めることが出来る 不死単で組めば奇声を上げたあとトランザム状態で高速移動するウタウタイとコンビで場を荒らしまくり、種族混合デッキで組めばマジシャン枠としてディフェンダーを消し飛ばしてくれます ライバルは同じく汎用性の高い大型マジシャンの紅蓮の魔導師 がんばれキュベ様負けるなキュベ様 レムギア(Lov3の舞台)に来た理由は(恐らく)前作の主人公を追うため、相変わらずのツンデレである もちろん戦闘時には相変わらずブチ切れながら叫びます 「大大大大大大ッ嫌い!!」 余談だが、今作のカードイラストにてキュベ様は黒パンt… 「何 見 て ん の よ」 アッハイナンデモナイデス 【余談】 元ネタは死と再生を司る大地母神である また、熱狂的な信奉者の中には実際に男を捨てた者もいたとか ちなみに愛人のアッティスは息子 もちろん取ってあります MSの方はこちら キュベレイ 当然ながらハマーン様は乗らない その他のネタに関してはこちらキュベレイ 追記・修正は男を捨ててからお願いs…するワ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3では速度低下が雀の涙程度だから大型DFとの連携で初めて活きる...はずが不死の大型DFはだらしねぇ連中ばっかなため噛み合うのが中型の死を喰らう男とモルボルくらいという悲しi... -- 名無しさん (2014-05-22 23 24 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1416.html
俺「お晩です! またまたやってきました『今日のウィッチ』のコーナー! お伝えするのはそろそろお馴染み……だといいな、俺と」 伯爵「はぁい子猫ちゃんたち、ボクと契約して恋人になってよ! ヴァルトルート・クルピンスキーだよ!」 俺「さぁ今日も張り切って行くか伯爵!」 伯爵「うんうん、今日も世界のかわいこちゃんたちがボクらのこと待ってるんだから、あんまり待たせたら悪いしね」 俺「ああ、まだまだ紹介できてないウィッチもたくさんいるからな! 毎日投下でもかなり続くくらいに。ただ、今日のウィッチはかわいこちゃんというより美人さんだな」 伯爵「そうなのかい? まぁ、それはそれでボクは一向に構わないけれどさ」 俺「ふっふっふ、今日のウィッチはまた俺も大好きなウィッチだぜ!」 伯爵「君が好きじゃないウィッチなんていたっけ?」 俺「いや、いないけど」 伯爵「やっぱりボクと君は同じだね」 俺「ウィッチを愛するやつはみな友達さ!」 伯爵「そしてここは遠慮なくそんな愛を叫ぶコーナーだ。ほら、はやく発表しないと」 俺「まーそうせかすな、今やるから。さて、今日ご紹介する方はこちら! 凛々しい眼光! 翻る戦闘服! 煌めくは扶桑刀の輝き! 魔のクロエこと黒江綾香姐さんだぁ!!」 伯爵「素晴らしい!! いいねいいね、綾香ちゃんかぁ!!」 俺「あれ? 伯爵黒江姐さん知ってんの?」 伯爵「うん、魔のクロエといえばこっちでも有名だよ。ヨーロッパでの鬼神のような活躍はボクもよく耳にしたもんだ」 俺「さすが姐さん」 伯爵「なによりあんな美貌のウィッチをボクが知らないわけがないじゃないか!!」 俺「まぁ、伯爵だしそうだよね……」 伯爵「新聞にウィッチの顔写真が載ろうものなら全部スクラップブックに保存しているからね」 俺「さすが伯爵……」 伯爵「褒めても、スクラップブックはあげないよ?」 俺「じゃあ貸してくれ」 伯爵「ボクの部屋から持ち出さないでの閲覧ならいいよ」 俺「よっしゃ!!」 伯爵「それより綾香ちゃんのお話に戻らなくていいのかい?」 俺「おっといかん。そうだな、姐さんと言えば、まずあの姐御肌だと思う」 伯爵「あー、わかるなぁ。なんというか懐が大きいよね」 俺「士気高揚が得意で、地の底まで落ちた第42統合戦闘飛行隊の士気を復活させたという武勇伝もある。姐さんは人を魅きつける天性の才能があるんだろう」 伯爵「世話上手なんだろうね。ウィッチは基本的に十代の女の子ばかりだから、メンタル面で支えになる彼女みたいなお姉さんタイプはとっても貴重だろうし」 俺「明朗快活で部下への気配りも欠かさない……理想の上司だな」 伯爵「しかも扶桑海事変からの歴戦のウィッチで腕前も確か。精神的支柱となる男前。ああ、こりゃ惚れちゃいそうだ」 俺「おーっとぉ、伯爵さんの意外な一面を見ちゃったなぁ。俺はてっきり伯爵はS寄りだとばかり思ってたんだが、違うのかな?」 伯爵「うーん、そうだね。女の子をいじめてあげるのも好きだけど、綾香ちゃんみたいな女の子にいじめられるならそれもまたいいなぁ」 俺「なんか俺、もう驚かなくなってきた……」 伯爵「でも綾香ちゃんは同じ姐御肌な某はっはっはさんよりも機械にも強いんだって?」 俺「ああ、そもそも機械好きでさ、あがりを迎えた後に一度退役したがテストパイロットとして復役したんだ。試作機や他国機の細かな性能の違いを言葉に表現してくれるから技術屋には大好評らしい」 伯爵「テストパイロットかぁ、ボクには出来そうにないね」 俺「ぶっ壊して試験にならなそうだからな」 伯爵「まあ、あがりまでまだ数年あるし、平気さ」 俺「そんときゃ、伯爵ももっさんみたいに綾香さんから必殺技盗んだらどうだ?」 伯爵「必殺技? なんだいそれは、石破天驚拳でも使えるのかい綾香ちゃんは?」 俺「いや、さすがにチョキに勝てるパーは使えないが、もっさんの烈風斬の前身になっただろう技を使えるんだ」 伯爵「えっ、烈風斬と言えばあの凄い斬撃だよね?」 俺「ああ、さすがに烈風斬に威力は劣るかもしれないが、扶桑刀のきっさきに魔法力を一点集中させる技で、雲耀と言うんだ。300m級の大型ネウロイをコアごと一刀両断にしたという恐ろしい技だ」 伯爵「アハトアハトが、1500m先の100mmの装甲板を貫徹するから凄いって言われてるのに、300m級を真っ二つって……」 俺「ぶっちゃけありえない。が、ウィッチに不可能はない!」 伯爵「それに、消えゆくネウロイの白い破片の中颯爽と飛び出てきた綾香ちゃん、とか、ものすごくかっこいいよね!」 俺「『またつまらぬものを斬ってしまった……』とか言ってくれたら完璧だな」 伯爵「うーん、ここまで扶桑刀が似合うのも凄いなぁ」 俺「扶桑刀を使った近接戦闘能力は歴代ウィッチの中でも十指に入るって言うし、もう侍って形容詞が似合ってしょうがない」 伯爵「身長も扶桑の女性にしては高い170cmですらっとしたあの体型、それにあのきりっとした顔立ち、綾香ちゃん自身が美しい芸術品の扶桑刀みたいだね」 俺「しかしだ、俺は伯爵のおっぱいが大好きだ!!」 伯爵「ああ、中おっぱいだね、彼女」 俺「そうなんだよ!! 巨乳でもない、かといってちっぱいでも断じてない、あの絶妙なサイズ、もうたまらない!!」 伯爵「君の思う中おっぱいの魅力は?」 俺「まずはそうだな、全身との調和性だ。全身とのバランスで言えば巨乳はあの圧倒的な存在感が、ちっぱいはどことなく感じる物足りなさが魅力かもしれない。だが中おっぱいは完全な調和をもたらし洗練された姿を生みだすんだ!!」 伯爵「ふんふん、それで?」 俺「あと、俺の手のひらにぴったりおさまりそうなサイズ! こうね、手にあまる巨乳でも、手があまるちっぱいでもない、完全に掌握した感。男の独占欲を湧き立たせる!!」 伯爵「そうだねえ、ボクのためにあつらえたようなサイズ……いいね」 俺「いいだろう?」 伯爵「うん。でもボクはやっぱり年上感が外せないかな」 俺「ウィッチは年齢的な問題からどうも少女って感じの女の子が多いからね、姐さんみたいな大人のお姉さんな雰囲気を持ってるのはいいものだ……」 伯爵「うんうん、あーいうお姉さんキャラじゃないと、あんな過激な格好も似合わないしね」 俺「あー、そうだよそう!! 姐さんと言ったらあのきわどすぎる服装だよな!!」 伯爵「まずフミカネ氏の絵だ。綾香ちゃん……絶対誘ってるよね? ボク、ヨーロッパから飛んでいっちゃうよ?」 俺「きわどいよな、貫頭衣タイプとか言ってるけど、横から丸見えじゃんあれ」 伯爵「足からヒップ、ウエスト、そしてぺろぺろしたくなるような脇まで一目で見れるなんて、筋金入りと言わせてもらう他ないね」 俺「まったくだ、裸エプロンにちょっと後ろの布追加したようにしか見えん! デザイナー出てこい!!」 伯爵「褒美をとらせよう!!」 俺「最高だぜお前のセンス!!」 伯爵「黒い胸当てみたいな奴で覆いきれてないちょっぴりはみ出した胸とか、つい手が伸びちゃっても無罪ってくらいのアブナサがあるよ」 俺「パソコン画面に手を伸ばしたことがある紳士もいたりしてな」 伯爵「液晶ってなんで相互交通不可なんだろうねぇ……」 俺「まったくだ……」 伯爵「だけど、綾香ちゃんのきわどい格好がこれだけにとどまらないんだよね」 俺「ああ、漫画のキミとつながる空ではさらに紳士淑女を憤死させかねない艶姿を見せてくれた」 伯爵「あんなあられもない格好なんて……もう、襲っちゃっていいよね?」 俺「返り打ちにされるぞ」 伯爵「綾香ちゃん直々のおしおきなら謹んでお受けするよ。ぜひともね」 俺「伯爵は置いといて……もっさんとの模擬戦の後だからと言って陸軍戦闘服を脱いで、紐ズボンとさらしだけの格好でそのしなやかな肢体を見せつけてくるのはどうかと思うぜ」 伯爵「汗をかいてる姿も、女の子だとどうしてこうもなまめかしいんだろうね」 俺「けしからん、ああけしからん、けしからん」 伯爵「けしからん、ああけしからん、けしからん」 俺「けしからん、ああけしからん、けしからん」 伯爵「けしからん、ああけしからん、けしからん」 俺&伯爵「けしからん、ああけしからん、けしからん!!」 俺「格好もそうだが、さらしもけしからん!」 伯爵「そうだね! せっかく綺麗な形してるのに、あれじゃあ胸が歪んじゃうよ!!」 俺「そんことが起きたら国家の大損失、空母一艘が沈められるに勝る損害! すぐさまあの胸をしめつけているさらしをはぎ取りに行かねば!!」 伯爵「綾香ちゃんにぴったりのブラ選びならボクに任せて!」 俺「ああいいぞ! 代わりにさらしは俺がいただく!!」 伯爵「……またまたそんなこと言っちゃってぇ、三割はボクに分けてくれるよね?」 俺「……すいません、わかったのでそのMG42を下してください」 伯爵「さすが心の友だね!!」 俺「やれやれ……話は変わるが、エロティックな格好だけが姐さんの姿じゃない」 伯爵「うん、あの麦わら帽子姿もよく似合ってたね」 俺「かぶってた姿もいいけど、後ろにひっかけて置いてる姿が俺は好きだな」 伯爵「わかるな、彼女のイメージにぴったりだしね」 俺「そうそう、ちょっと男らしい感じが姐さんの性格にマッチしてる」 伯爵「あと、陸軍士官服……なのかな? あの上着もかっこいいね」 俺「こっちもイメージと合うからだろう。上着のデザインはきちっとしてるから、やっぱり男前な姐さんには似合う」 伯爵「なるほどねぇ……」 俺「やっぱ姐さんは男前だ。趣味の釣りってのもまたいい」 伯爵「そう言えば、ボクもよく釣りをするんだ」 俺「へー、意外だな? あ、いやでも伯爵は海沿いの街育ちだしそんなもんか?」 伯爵「まあ、釣り方はひっかけなんだけどね」 俺「ふーん、主な獲物は?」 伯爵「女の子さ!!」 俺「……ああ、そっちか」 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1420.html
俺「お晩です! 懲りずにやってきました『今日のウィッチ』のコーナー! お伝えするのは、使い魔の尻尾が飛び出る瞬間のお尻が大好き、な俺と」 伯爵「やあ、ベルトをつけてるウィッチのズボンって妙に興奮するよね? ヴァルトルート・クルピンスキーだよ」 俺「ウィッチを心の底から愛するこのコンビで、今日も遠慮することなく進めていきたいと思います!!」 伯爵「空気が読めることに定評のあるネウロイは、絶対にこの時間には来ないしね」 俺「ああ、ご都合主義のような気もするがそうだ。きっとネウロイたちも巣で俺達の紹介を聞いているに違いない」 伯爵「ネウロイもウィッチは好きなんだろうね」 俺「ただ、エロガキには厳しいらしいがな」 伯爵「ふふっ、だとしてもボクたちのウィッチに手を出そうっていうなら容赦なく撃墜させてもらうけどさ」 俺「バンバンやってくれ。いくらウィッチが好きでも襲い掛かるなど非紳士的極まりないからな。ネウロイは全滅していい」 伯爵「ネウロイにも、いいネウロイがいるらしいよ? まあ、判別つける前にボクは撃墜するけど」 俺「なんじゃそりゃ。っと、無駄話はこれくらいにして、本題だ」 伯爵「そうだね、ネウロイより女の子の話をしたいよ」 俺「さあみなさんもお待ちかね、今日ご紹介するウィッチは、カールスラントウィッチの女帝! 溢れ出るカリスマにメロメロだ! アドルフィーネ・ガランドの姉御!!」 伯爵「おっ、今日はうちの少将閣下かい?」 俺「ああ、現在判明しているウィッチの中では最も高い少将の階級を持つ、カールスラントがルフトヴァッフェのウィッチ隊総監、つまりウィッチの大親分だ」 伯爵「少将にはボクも何度か会ったことがあるよ」 俺「いいなぁ……ガランドの姉御を近くで見たいぜ」 伯爵「近くで見るとわかるけど、カリスマオーラが本当にものすごいんだ。身長もボク(175)よりは小さいけど170cmあるしね」 俺「まず半端ないイケメンだし。イケメンにおっぱいがついたみたいな感じだよあれ。いやそこがいいんだけどさ」 伯爵「あのパンツルックがまた似合ってるよね。あの身長の半分を占めてるすらりと長い美脚のラインが、黒いぴちっとした生地で露になっててさ」 俺「あの足のラインだけで東京ドームのナイター分賄えるわ」 伯爵「あの美脚で椅子に座った時に足を組まれたりしたら、それだけで言いようもない色気が湧き上がってきちゃってこまるよ」 俺「あとさ、なんで横に穴が開いてるんだろうな。太ももの眩しい肌は確かに見せても恥ずかしくもなんでもないんだろうが、あれか? おみ足に頬擦りしたりくんかくんかしたりぺろぺろするためのポイントか?」 伯爵「いやいや、あそこから手をつっこんで柔らかな肌を満喫しながら『あそこ』に向かって……」 俺「ストーップ! ストーップ!! 遠慮なく語るコーナーだけど、今がゴールデンの時間ってことは忘れないで伯爵!!」 伯爵「じゃあ、明日から深夜枠に移動しようよ」 俺「それは作者の歯止めが利かなくなるからダメだ! 毎回途中に18禁SSコーナーが発生して毎日更新もできなくなる」 伯爵「ちぇっ、そりゃ残念」 俺「俺も我慢してるんだ、伯爵も我慢して、健全な愛を叫ぼうじゃないか。それとも伯爵はエロしか語れないのか?」 伯爵「おっと、その発言は聞き捨てならないね。ボクを誰だと思ってるんだい? このヴァルトルート・クルピンスキーを舐めてもらっちゃこまるよ」 俺「よーし、その調子だ。そうそう、あの双眸もまた切れ長で力強いものがあるよな。顔立ち全体も男前だし」 伯爵「革の上着もかっこいいよね。男前な少将によくあってるし、パンツルックとのマッチも完璧だよ。それに、腰のくびれが凄い。あのウエストの細さには感涙するよ!」 俺「しかも忘れてならないのは、おっぱいは俺が全身全霊をもって尊ぶ中おっぱいだということだ!!」 伯爵「今回は以前に君が語った中おっぱいの魅力の証明と言わざるを得ないね!」 俺「だろう? 下半身はすらっと長く、切れ長の目だけでなく顔の輪郭も比較的すっとしてる。そしてその上下を違和感なく繋ぎ調和を維持する絶妙なサイズのあのおっぱい!!」 伯爵「全体的なイメージを損ねることはなく、かといって女性としての魅力を減じることもないし」 俺「調和の取れた滑らかなあの全身の曲線美! スレンダー美人の理想系のひとつと言わざるを得ない!!」 伯爵「シルエットだけでパン三籠はいけるよ」 俺「ああ……たまんねぇ」 伯爵「たまらないね」 俺「でも、よくよく考えると伯爵も似たようなもんだよな」 伯爵「どういうことだい?」 俺「いやだって伯爵もパンツルックだし、イケメン系だろ。まあおっぱいは結構大きいけど」 伯爵「うーん、それだけ取り出せばそうかもしれないけど、やっぱりカリスマだとさすがのボクも負けるかなぁ。口説き文句なら負けないけど」 俺「どうかなぁ。意外なことに服装やスタイル以外も似たもの同士かもしれんぞ?」 伯爵「どういうことだい?」 俺「まず、どんな時にも遠慮がない。カールスラント撤退戦の時に、たぶんモルヒネ大好きな空軍大臣にだろうが、欲しいものはと聞かれて『スピットファイア』と答える豪胆さ」 伯爵「その逸話はボクらも凄い聞いたよ。撤退戦においては時間稼ぎしなきゃいけないのに航続距離が短いBf109だとしょっちゅう基地に戻らなくちゃいけなくて非効率的だったから言ったんだろうけど」 俺「なら、これは? 軍上層部に欲しいものを問われた際に、501にいたリネット・ビショップが欲しいって言ったっていう逸話」 伯爵「ええっ!? なんだいそれは、どことなく同胞の香りがしてくるじゃないか!」 俺「姉御だからなぁ、スオムスのどっかの誰かさんじゃないが若いウィッチに『お姉さま』と呼ばれてても違和感がまったくない!」 伯爵「でも……」 俺「でも?」 伯爵「でもそうすると、ボクのキャラが薄くならない?」 俺「いや、大丈夫だろ。たとえガランドの姉御が女の子も好きだとしても、伯爵とはまた違ったタイプになるさ」 伯爵「具体的には?」 俺「具体的にはそうだな……」 ガランド『君が、リネット曹長だな?』 リーネ『は、はいっ!! ブリタニア空軍所属リネット・ビショップ曹長です!!』 ガランド『ふむ……』 リーネ(あう、なんかすごい私のこと見てる。それにどうして少将なんてお偉いさんに私呼び出されてるのぉ。ふえ~ん) ガランド『率直に言おう。私は君を必要としているんだリネット曹長……いや、リーネ』 リーネ『え? え?』 ガランド『ふっ、そう固くなることも慌てることもない。ここには誰もいないし、私たちにはまだまだ時間がある』 伯爵「……なんだいこの正統派イケメン」 俺「これは俺の想像でしかないから絶対ではないが、とにかく伯爵とは違うさ。だいたい伯爵みたいだったら、魔眼使って覗きとかしそうだろ? 俺やだよそんな姉御」 伯爵「なんか釈然としないけど、魔眼があったら覗きをやりたい気持ちは否定できないから、納得しておくよ」 俺「よきかなよきかな」 伯爵「まあ、実際のところ少将は見た目だけじゃなくて中身も男前で豪胆だよね」 俺「そうだな、さっきのスピットファイア発言もそうだけど、まだ実用化の目処もあやふやだったジェットストライカー推進して、最後にゃ皇帝に上申してまでジェットストライカー部隊の第44戦闘団司令に中将になったのに就任するしな」 伯爵「しかも、もうシールドも失ったエクスウィッチだって言うのに皇帝の出撃禁止を破って内緒で出撃もするしね」 俺「階級が階級だからカールスラントだけでなく連盟のウィッチ全体の人事にも大きな影響力があって、姉御が万が一死んだら連盟全体の士気に関わるって言うのになぁ」 伯爵「ジェットストライカーってものすごい速いらしいし『当たらなければいいのだろう?』とか言ってそうだなぁ」 俺「姉御の技量ももちろんだが、第44戦闘団がカールスラントのスーパーエースばっかり集まった部隊だからシールドなしでもなんとかなってるようにしか思えないな」 伯爵「502にいなかったらボクも第44戦闘団に声がかかってたかもね」 俺「なぜだか確信できるほど呼ばれてる気がする。まああれだ、どっかの対地攻撃の女王様も無断出撃してるんだろうし、カールスラント軍人って規律に煩いとか絶対都市伝説だろ」 伯爵「ミーナちゃんは、扶桑の魔女じゃなくてカールスラントの魔女のほうが階級高いのにもだいぶはっちゃけてるってことに気づかないのかな?」 俺「気づいてて見ない振りしてるのかもしれん。上官があれ、ってのは嫌だろ」 伯爵「見てみぬふりかもよ? 少将がやってることは美緒ちゃんと同じようなものなのにね」 俺「ミーナさん……中間管理職は大変だね」 伯爵「まあ、本当は少将があれだから美緒ちゃんもなのかもしれないけど」 俺「どういうこった?」 伯爵「娘Typeで連載してる扶桑海の閃光に、少将……まあ当時はまだ大尉だね、彼女は扶桑海事変に観戦武官として送られてて、まだひよっこで魔眼のコントロールができなかった美緒ちゃんに、同じ魔眼使いの先輩としてアドバイスをしてたんだよ」 俺「なん……だと……」 伯爵「北郷さんが確かに一番の師匠なのは疑いようがない。だけど少将も隠れた影の師匠的な存在だったとしたら? 若い美緒ちゃんが、魔眼使いとしての先輩の少将を意識するようになるのも当然だよね? そして一人前になったとしても、どこか似たもの同士になる可能性も……」 俺「これは面白くなってきました」 伯爵「魔眼の使い方を教えてる少将と美緒ちゃんは、アニメ第一話で芳佳ちゃんに力を抜くように教えてた美緒ちゃんを思い出したなぁ」 俺「おいおいなんだよ姉御ぱねぇよ」 伯爵「あの少将のカリスマオーラの人ったらし風味も、なんとも似てる気もするし。実は美緒ちゃん惚れてたりしない?」 俺「なんか妄想が膨らんできすぎて俺困っちゃうんだけど」 伯爵「ふふふ。まあ、全部ボクの憶測と想像でしかないからね、でもこう考えると楽しいよね?」 俺「妄想してこその俺スレだしな」 伯爵「それとさ、この漫画での少将って表情も豊かだったんだ。しかもいちいち仕草が色っぽいんだよ。魔眼を使うために視界を限定して集中力を高めるためのスコープを覗き込む姿とか、妙に艶やかでさ」 俺「まてよ? 扶桑海事変当事ってことは……姉御まだ16歳じゃん!! そんな頃からもうアダルティーだったのか!!」 伯爵「うん。それとさ、ボクは是非とも少将には水着姿のまま出撃して欲しいんだ」 俺「なんで?」 伯爵「だって、元ネタあるんだもん」 俺「……え?」 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1418.html
俺「お晩です! そろそろ名乗りネタが厳しくなってきた『今日のウィッチ』のコーナー! お伝えするのは、紳士道とは愛でることと見つけたり、の俺と」 伯爵「愛が地球を救うならボクって貢献しまくりだよね? ヴァルトルート・クルピンスキーだよ」 俺「紹介に入る前に聞いてくれよ伯爵!」 伯爵「どうしたんだい? 女の子について話す時とはまた違った嬉しそうな様子で」 俺「実はな、このコーナーはスタートして今日で7回目、つまり一週間連続投下を達成なんだ!!」 伯爵「へー、いつの間にそんなに経っていたんだね!」 俺「ああ、ただウィッチのおにゃのこについて愛を語るだけでいいんだから、いちゃらぶや燃え展開を書く作者さんよりは楽だけど、もう一週間だ」 伯爵「かといって、終わりじゃないんだろう?」 俺「当然だ! 伯爵はもう愛が尽きたか!?」 伯爵「バカ言っちゃいけないよ! ボクを誰だと思っているんだい?」 俺「クイーン・オブ・淑女、プンスキー伯爵ことヴァルトルート・クルピンスキー」 伯爵「その通り、ボクの愛は無尽蔵さ! それに、まだまだ紹介していないかわいこちゃんはたくさんいるのにやめでもしたら俺とボクは、紳士と淑女の名折れじゃないか」 俺「おうともよ! だから、俺たちはまだまだいけるところまで毎日更新させてもらうぜ!!」 伯爵「そういうわけで、こんな二人だけどこれからもよろしくね?」 俺「よっし、それじゃあ本題だぁ! 今日紹介するウィッチは、こちら! 闇夜の中空、星光に照らされるその姿はまさに幻想的! 世界最強のナイトウィッチ! 『サン・トロンの幻影』ことハイデマリー・シュナウファーだぁ!!」 伯爵「ついにご登場だね、ハイデマリーちゃん」 俺「ハイデマリーの魅力と言ったら、まず何をあげる伯爵?」 伯爵「そうだなぁここは無難にいくと、あの手を伸ばしたら消えてしまうんじゃないかと思わせる儚さ、他の言い方をすれば神秘性だね」 俺「だよな! ナイトウィッチだっていう設定もまた、彼女の儚いイメージ構成に一枚噛んでるし」 伯爵「雪の中でも浮かび上がりそうな白い髪と肌で、それこそ精霊みたいに見えるよね。人のもとには本来こない、だけどそれゆえに欲してしまう、みたいな魅力がある」 俺「あと、黒を基調とし赤いラインが入った洒落た上着、それに真っ黒な手袋、膝下まで覆うブーツと全体的に上品な雰囲気がたまらないなぁ」 伯爵「なかなかこっちに靡いてくれなさそうに見えるよね、まぁそうであるならそれで攻略し甲斐があるんだけどねぇ……お高い女の子程それを手折った時の快感といったらないよ」 俺「わかるなー、こっちを殆ど見ようとしなかった奴を捕まえた時ほど独占欲が満たされる時はない」 伯爵「そうは言っても、ハイデマリーちゃんは見た目のイメージとは違うんだよね」 俺「そうそれ! そもそも絵だけだと一見長身に見える彼女だけど実は身長は158cmしかない」 伯爵「雰囲気とサイズが違ってかわいらしいよねぇ」 俺「それに、身長はそこまでじゃないのにぱっと見長身ってことは、かなり華奢な体型してるってことになる」 伯爵「あー……いいなぁ、腕の中におさめちゃえばもう逃げ出せなそう」 俺「さらに、だ。彼女は人付き合いが苦手で、だけど同世代の友達は欲しい……そんなかわいらしい乙女な悩みがあるんだ!」 伯爵「く~っ、たまらないね! ハイデマリーちゃん、名前を呼んでよ! そうすればボクたち友達だよ! できれば、昼間だけじゃなくて夜のお友達にも……」 俺「おいおい、夜はナイトウィッチのお時間だぜ?」 伯爵「『ヴァルトルートさん? 夜は、私たちナイトウィッチの時間なんですよ? ……いけない人ですね』とか言って夜の戦闘を教えてもらえるならボクは喜んで飛び込むさ!!」 俺「なんつー妄想力……伯爵には一生勝てる気がしない」 伯爵「褒めても混ぜてあげないからね?」 俺「ふん、俺は俺で飛び込むからいいもんね!!」 伯爵「だけど、こんなハイデマリーちゃんの悩みにはちょっと悲しい過去があるんだよね」 俺「ああ。ハイデマリーは幼少時に魔法力が発現して、ウィッチとしての将来を渇望されたんだけど、まだ固有魔法である夜間視能力の制御ができなくて、常に薄暗い屋内での生活を強いられていたんだな」 伯爵「芳佳ちゃんも魔力のコントロールが出来てなかったって言うし、こういうことはよくあるのかなぁ」 俺「それはわからん。どちらにせよ、彼女にとってはこれはマイナスだったんだろう」 伯爵「うん。外に出れなければ同年代の子どもとの触れ合いもなく、10歳になってウィッチ養成機関に入学してようやく能力の制御を学び、夜間視の暴発はなくなった。だけど、今度はウィッチの教育が早すぎて、どこか自分はこうあるべき、っていう型にはめがちになる」 俺「結局、今に至っても同世代の友人と遊びまわったり、羽目を外したりといった経験がなく、生活も抑制されることになっているわけだ」 伯爵「こうやって、簡単に経歴を確認するとボクも思うところがあるんだ」 俺「なんだ?」 伯爵「ハイデマリーちゃんはさ、人付き合いに対して『苦手』とか『不器用』って評されているけど、それは実は違うんじゃないかって」 俺「ん? そりゃどうして?」 伯爵「だって、彼女の人格形成に一番大切だろう幼少期にまともな人付き合いがなかったんだろう? だからきっと、苦手だったり不器用だったりするんじゃなくて、ただボクらが普通だと思ってる人との付き合い方を『知らない』だけなんじゃないかなぁ」 俺「うーん……どうだろう」 伯爵「きっと、そうだと思うんだ。ウィッチ、つまり軍人としての自分はわかってるから、人付き合いが苦手な割には指揮官能力が高い、とか言われてるだよ。上下や軍人関係での人との関係の取り方はわかるけど、プライベートになると途端に音痴なんじゃないかな」 俺「そうかもしれないなぁ」 伯爵「上品そうで大人びて見えるけど、その心はまだまだ彼女の髪や肌に負けないくらいの純白でまだなにも知らない。なんともアンバランスで守ってあげたくなるよね」 俺「ああ、キミとつながる空の『カールスラントの幽霊』の最後にミーナさん達と並んで敬礼しながら照れてる彼女が、妙に子どもっぽく見えるのもそうなのかもなぁ」 伯爵「絶対とは言えないけど、ボクはそう信じてるな。だから、今のうちにボク色に染めておけば……」 俺「いい話だと思ったらそっちに持っていくとはやっぱ伯爵だよ!!」 伯爵「ひどいなぁ、友達が欲しいって彼女のために、ボクみたいに誰とでも積極的に話せるようになれますように、って意味で言ったのに」 俺「うそつけえええええ!! お前それはスターリンの『粛清しません』くらい信憑性が皆無だ!!」 伯爵「ぷぅー……」 俺「かわいこぶっても無駄だから! ってか伯爵のキャラじゃねえ!!」 伯爵「なんだいなんだい、ボクだってウィッチなのに俺はひどいなぁ」 俺「…………こんな扱いするのはお前だけだけどな」 伯爵「なにか言ったかい?」 俺「いや、なにも。そうそう、ハイデマリーと言えば貴重な眼鏡っ娘という点も忘れられないな」 伯爵「そうだねぇ、小さい頃に夜間視の暴発で痛めた視神経は魔法治療でも治らなかったから、かなり度の強い眼鏡をかけているらしいけど」 俺「つまりド近眼ってわけで、眼鏡をかけてないと全然見えないから、会話とかするとなると相当相手の顔に自分の顔を近づけるとかだったら……どうだ?」 伯爵「鼻と鼻がくっつきそうな距離かぁ……いいね、すごくいい! 『ちょっと首が滑った』とか言ってちゅっとその可憐な唇を奪っちゃいたいよ!」 俺「後はあの圧倒的な胸! あれもすぐ目の前に来ると思ったらやばい!」 伯爵「ぱっと見でも相当なサイズだもんね」 俺「巨乳……それは、手のうちから零れ落ちる程の溢れる母性が男を魅了して止まないのである」 伯爵「リーネちゃんといい、二人とも本当に15歳なのかな……」 俺「まだ成長すると思うと末恐ろしい……目指せカールスラントシャーリーか」 伯爵「だけどさぁ、俺」 俺「ん? なんだ?」 伯爵「ハイデマリーちゃんが着てる夜間戦闘団専用っぽい上着って布地が中々分厚そうなのにあれだけ胸が目立ってるってことはさ……脱いだらもっと凄いってことなんじゃないかな?」 俺「Oh……」 伯爵「『私、脱いだらもっと凄いんですよ?』とか」 俺「ヒャア! がまんできねえ、脱がせ!!」 伯爵「こらこら、紳士じゃなくなりかけてるよ」 俺「おっとすまん伯爵」 伯爵「いいよ、別に。あとさ、ハイデマリーちゃんのおっぱいは大きいだけじゃない」 俺「その通りだ! 柔らかさも一級品だ!!」 伯爵「キミとつながる空のP117で、エーリカにくすぐられているハイデマリーちゃんのおっぱいの音が……」 俺「『ぽよんぽよん』」 伯爵「これ、本当におっぱいの音?」 俺「おっぱいの音だ……まるでバレーボールだな」 伯爵「ちょっとトスしてみたいね」 俺「反対側のボールは俺がトスしたい」 伯爵「柔らかさは、もう超一流だろうねぇ」 俺「けしからんな」 伯爵「かしからん、だね」 俺「それでは伯爵ご一緒に!」 俺&伯爵「けしからん、ああけしからん、けしからん!!」 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/225.html
人工ウィッチ 1 俺「ストライクウィッチーズ?」 877-910 作者 ID bN6enlk60 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 877 :書くやつが今誰もいないみたいだしちょっとだけ投下[]:2010/09/21(火) 22 36 43.76 ID bN6enlk60 エーリカ「人口ウィッチ?」 ミーナ「ええ。連合軍システム軍団が魔力の人工的発現に成功したそうよ。成功者第一例が彼、男少尉です」 男「……」ビシッ ミーナ「彼は私たち501戦隊の元で、実戦における能力試験を行います。続いてこちらが、システム軍団のハミルトン技術中佐。 この試験の評価と、男少尉のメディカルチェックチーム主任を担当します」 ハミルトン「初めまして。かのアイガイオンを屠り、ガリアを救った乙女達とお会いできるとは、光栄の至りです」 ミーナ「ではハミルトン中佐、男少尉、501戦隊のメンバーをご紹介いたします。皆さん――」 男「必要ない」 ミーナ「え?」 男「あんた達の名前になんか興味はない。定時のメディカルチェックがある。じゃあな」 ミーナ「……」ボーゼン バルクホルン「な、なんだあいつは。あれでも規律を重んじるカールスラント軍人か!」 ハミルトン「……申し訳ない、彼の非礼はお詫びします。美人に囲まれるという慣れない環境ですからね、彼も緊張したんでしょう。ハハハ」 ハミルトン「では、私も彼の調整……メディカルチェックに立ち会わねばなりませんので。失礼します」 878 :書くやつが今誰もいないみたいだしちょっとだけ投下[]:2010/09/21(火) 22 40 57.32 ID bN6enlk60 エーリカ「なーんか、あの人好きになれない」 バルクホルン「全くだ。着任の挨拶も無しだぞ、カールスラント軍人としての――」 エーリカ「そっちじゃないよトゥルーデ、ハミルトンとかいう中佐の方」 バルクホルン「そうか?やけに口の上手い男だなと思いはしたが……リベリアンはみんなあんな調子ではないか?」 エーリカ「んーん、顔と違って目が全然笑ってない。何考えてるか分かんない。」 シャーリー「……ルッキーニ、あたしってあんな感じ?」 ルッキーニ「ぜんぜん違ーう!」 880 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 45 24.88 ID bN6enlk60 ― 次の日、射撃訓練 ― ダダダダダダ!! 坂本「撃ち方止め!」 坂本「さすがだなハルトマン。自己スコア更新だ」 芳佳「すごーいハルトマンさん!」 バルクホルン「また腕をあげたなフラウ」 エーリカ「ふぅ……。ん?」 坂本「おや、あいつも射撃訓練か。お手並み拝見といくかな」 男「……」スッ 芳佳「大きい銃ですねー」 坂本「ああ。しかし、威力は大きいだろうが、装弾数は少ないだろう。射撃の腕に自信アリ、といったところか」 バルクホルン「その割には随分的が近いな。しかも静止目標とは。肩慣らしか?」 881 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 50 21.57 ID bN6enlk60 ドッ ドッ ドッ ドッ ! 芳佳「……あれ?」 坂本「外れだな」 芳佳「調子が出ないんですかね?」 バルクホルン「いや。あれは……」 ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ !! エーリカ「全然当たってないね」 バルクホルン「見てられん。おい!」 男「……なんだ?」 バルクホルン「なんだじゃない。貴様、やる気があるのか!?」 882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 51 56.85 ID CF0gx/Mc0 これは期待 支援 883 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 53 12.53 ID N5a5SFKt0 エーリカルートか 884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 54 00.27 ID bN6enlk60 男「……」 バルクホルン「狙いの補正もせずに撃ち続けるだけ、さまになってるのは射撃姿勢くらいのものだ! この距離の静止目標も命中させられずに、どうやってネウロイと戦うつもりだ。せめてもっと小口径の、装弾数が多く弾膜を張れる銃に持ち替えたらどうだ」 男「……小口径じゃ大物の爆撃機を落とせない」 バルクホルン「大物狙いだと?その腕で笑わせるな。当たらなければ意味がないだろう」 男「あんたには関係がない」 バルクホルン「何を……!?」 ハミルトン「そこまでだ。ふむ……やはり触覚か。もうすこし調整がいるな」ブツブツ 885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 55 53.34 ID sIrju7Rr0 ハミルトンってだれだよ・・・ 886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 57 56.89 ID bN6enlk60 ハミルトン「少尉、来たまえ」 男「……」スタスタ バルクホルン「待て!まだ話は――」 ハミルトン「失礼、バルクホルン大尉。少尉はまだメディカルチェックを受けなければならない。彼は貴重な被験者で、 この研究は人類の希望なのです。ご理解いただきたい」ニコ バルクホルン「むぐ……」 エーリカ「……」 887 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 59 32.73 ID CF0gx/Mc0 wktkwktk 888 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 22 59 46.10 ID bN6enlk60 885 例によって例のごとく「エースコンバット5」に出てくる あんまり気にしなくて良い バルクホルン「まったくふざけている!何が人類の希望だ。ちょっと訓練を受けただけの素人ではないか!挙句反抗的ときた。 いくら魔力を得られるとはいえ、得る人間を選ばなければ意味などない」 エーリカ「トゥル~デ~、カリカリしすぎだよー」 バルクホルン「お前は腹が立たないのか。あんなやる気の無いやつが戦場に出て……」 エーリカ「うーん、やる気が無いってのは違うんじゃないかな~」 バルクホルン「何?」 エーリカ「あの人、確かに射撃は下手だけど、目はギラギラしてるよ」 バルクホルン「お前の人物評は、ときどきよく分からん……」 889 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 05 06.95 ID bN6enlk60 ― 飛行訓練兼、哨戒飛行 ― エイラ「♪あーめがふってもきーにしーないー」ヤーリガフッテモキーニシーナイー 芳佳「エイラさん、なんですかその歌?」 エーリカ「ミーナと一緒に飛ぶのもひさしぶりだねー」 ミーナ「そういえばそうね。私は最近デスクワークばかりだし」 エーリカ「偉くなるってのは大変だー。……でも今日は一体なんで?」 ミーナ「彼の訓練初回だからね」 男「……」 バルクホルン「いいか少尉。今回飛行するエリアは一応ネウロイの勢力圏から離れているが、遠からず出現が予報されてもいる。 もし接敵した場合は、お前は後方で待機するんだ。分かったか?」 男「……」 バルクホルン「返事はどうした?」イライラ 891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 07 55.40 ID bN6enlk60 ミーナ「……ちょっと難航しそうね」ハァ エイラ「男のウィッチにも色々いるンダナー」 芳佳「あの人とはけっこう違いますね……」 『サンダーヘッドより501st、今のところ周囲に敵影は無し』 エイラ「!!」ピーン (耳) ミーナ「噂をすれば、ね。501stリーダーよりサンダーヘッド、了解」 エイラ「ヨウ、サンダーヘッドー、久しぶりだナー」フリフリ (尻尾) 『ああ。元気そうだな』 892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 08 46.93 ID bN6enlk60 エイラ「えーと、今日は良い天気ダナー」パタパタ 『ん?まぁな、長波長レーダーは精度が高い代わりに雲にさえ遮蔽される(*)。絶好の管制日和だ』 エイラ「えーと、えーと、管制教官の仕事の調子はどうダ?」パタパタ 『……まぁまぁだ』 エイラ「そうカ。えーと、な、なァ、今度いつ休み取れ――」パッタパッタ 『任務に集中しろ、ユーティライネン少尉』 エイラ「(´・ω・`)」ペターン 芳佳.oO(怒られてる) エーリカ.oO(怒られてるなー) ミーナ.oO(怒られちゃったわね) バルクホルン.oO(叱責されたか。当然だ、まったく……) (*)精度が高いが遮蔽されやすいのは、長波長ではなく超短波長、あるいは極超短波長などのより波長の短い電磁波でした。お詫びして訂正いたします。(作者) 893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 11 42.77 ID bN6enlk60 『む……サンダーヘッドより501stリーダー、お客さんだ。12機。ベクター020、60km。エンジェルズ30。トゥーパリェフ (大型爆撃機) 級1、ラロス級3の戦爆連合中隊が3個』 ミーナ「了解。哨戒しておいて良かったわ。全機、進路020――」 バルクホルン「おい、男少尉!?」 男「……」ギュオオオオ!! 芳佳「早い!」 エーリカ「一人でやる気ー?」 バルクホルン「馬鹿な。自殺する気か!」 ミーナ「追って!行くわよ!!」 894 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 11 48.02 ID mKlntTkM0 うひょおおおおおおおおおおお 895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 15 14.27 ID bN6enlk60 芳佳「追いつけない……!」 エイラ「震電に乗ったミヤフジを振り切るなんテ!」 エーリカ「魔力量は大したものみたいだね」 バルクホルン「だが肝心の射撃の腕がお話にならん!止まれ少尉!何のつもりだ!」 男「……ネウロイは俺が墜とす」 ミーナ「少尉!編隊に戻りなさい!これは命令です!」 男「……」 ミーナ「少尉!……聞いているの!?」 896 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 16 56.00 ID mKlntTkM0 お話可愛い 897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 19 32.13 ID bN6enlk60 エーリカ「やばいね、ラロスが迎撃に出てきてる」 芳佳「もうそこまで!?」 ミーナ「少尉!戻りなさい!しょ―」 ドガァァァン!! バルクホルン「なんだ!?」 『男少尉、トゥーパリェフ級を一機キル。弾薬が誘爆したようだ。護衛のラロスが何機か吹っ飛んだ』 エイラ「あいつ、一体何をしたンダ?」 ドガァァァン!! 『トゥーパリェフ二機目も撃墜。残りのラロスも全てロスト。……今、こいつまさか……』 898 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 20 43.97 ID bN6enlk60 バルクホルン「見えた!最後のトゥーパリェフの対空砲火だ!」 ダダダダダダダ!! 男「……」ギィィン エイラ「なんってシールドダヨ……あれを全部受け止めるカ」 芳佳「たぶん私のより硬いです、あのシールド」 エーリカ「回避機動一切無しで接近していく……?」 ミーナ「危ない!衝突する!」 ガン! エイラ「トゥーパリェフに……」 芳佳「着陸(?)した!?」 899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 21 35.98 ID bN6enlk60 男「……ネウロイのコアは艦首付近、正中線上……」ピタッ (銃口を押し付ける) 男「 く た ば れ 」 ドドドドドドドド! ドガァァァン!! 900 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/21(火) 23 23 19.50 ID Uyt848bx0 ネウロイに名前ってあったのか 901 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 24 53.96 ID bN6enlk60 芳佳「すごい、あの至近距離の爆発も防ぎきってる」 エイラ「……あれなら、回避は要らないかもナ」 ミーナ「銃撃の腕も、確かに必要ないわね」 バルクホルン「滅茶苦茶だ!あんな戦い方で生き延びられるはずが無い!」 エーリカ「……ふーん」 902 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/21(火) 23 24 53.98 ID ACi1ExF60 アニメのみだと色々とついていけないな 903 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/09/21(火) 23 27 12.28 ID SCo8RXQX0 BE 1156571892-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif ラロスが出てくるとは 904 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 27 24.28 ID bN6enlk60 900 902 ラロス、ケファラス、トゥーパリェフは「いらん子中隊」シリーズに出てくるネウロイ 普通の平気みたいに同じやつがたくさん出てくる まぁそれぞれ戦闘機、爆撃機、大型爆撃機、と覚えておけば問題ない ミーナ「……男少尉。何故命令を無視したのですか?」 男「……」 バルクホルン「……」イライラ ミーナ「あなたは確かにネウロイを撃墜しました。しかし、私はあなたに『後方で待機しろ』『編隊に戻れ』と命令したはずです」 男「……」 バルクホルン「……」イライライラ ミーナ「少尉、聞いているのですか?」 男「……」 バルクホルン「……」イライライライライライラ バルクホルン「いい加減にしろ貴様!!」 909 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 38 57.26 ID 3a6PucM50 この俺は 835の俺? 新しい俺? 835 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 16 35 30.69 ID CF0gx/Mc0 家族を殺したネウロイへの復讐心から自分から率先して人体実験を受けて、男なのに 強力な魔法が使えるようになったけど、副作用で戦う度に命を削ってしまい、 定期的に激痛に襲われ、更に味覚と嗅覚は完全に、触覚も半分以上麻痺してしまった 俺がウィッチの一人と仲良くなっていく話はまだかね? 910 :さるってた。今夜はここまで[]:2010/09/21(火) 23 40 43.34 ID bN6enlk60 909 835のやつ。俺じゃないから男にしてみた。俺でもよかったか。 芳佳「うわぁ!」 エイラ「ひぇ!」 バルクホルン「独断専行、命令無視!英雄にでもなったつもりか!?」 男「……」 バルクホルン「貴様、聞いて――」グイ 男「触るな」ガシ! バルクホルン「!?」 ギリギリギリ...バシッ ミーナ.oO(トゥルーデと渡り合った……?) 男「ネウロイは墜とす。俺が、だ。それをお前たちがどう思おうが、知った話か」 911 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 43 03.02 ID 3a6PucM50 910 サンクス、支援 912 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 43 52.41 ID /HL1vRt+0 サンダーヘッドさんが出てくる奴の続きなの? 914 :さるってた。今夜はここまで[]:2010/09/21(火) 23 45 04.44 ID bN6enlk60 912 書いてる人間が同じだからちょっといたずら心で出しただけ もう出てこない 915 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/21(火) 23 48 53.45 ID VyPz9dF/O サンダーヘッドさんでないのか残念 人工ウィッチ 2 へ続く
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/329.html
43 :ナイトウィッチな俺[地の文は進むにつれて少なくなるよ]:2010/09/30(木) 22 13 09.51 ID dU6sSSX30 ミーナ「皆さんも分かっていると思いますが、ネウロイの活動が活発になってきています。 最近では、夜間のネウロイによる襲撃も増えてきており・・・・・・」 俺が配属された部隊の隊長が10人ほどの隊員に向かって色々と喋っている中、 俺は欠伸を噛み殺しながら、なんとか意識が途切れないように背筋を伸ばして立っていた。 ミーナ「・・・・・・・・・・・・新たな仲間になる、俺少佐です」 その言葉に俺は半ば反射的に敬礼をする。 俺「えーっと、中佐から紹介にあずかりました、俺です。皆さんの輝かしい活躍は・・・・・・耳にしております。 私もこの501に来たからには、自分の役目をしっかりと果たしたいと思っている所存です。 これから、よろしくお願い致します」 途中の間は、欠伸をこらえたものである。多分ばれていないと思う。 ミーナ「では、男少佐。我々501のメンバーを紹介します・・・・・・」 44 :ナイトウィッチな俺[修正忘れあっても気にせずにw]:2010/09/30(木) 22 17 21.43 ID dU6sSSX30 それにしても、この部隊は中々面白そうだ。 いかにも堅そうなカールスラント人から、まだまだ無邪気なロマーニャ人まで、さまざまな隊員がいる。 一通り紹介が終わった後で、俺は一人の少女に視線を向ける。 これでも自分の『嗅覚』には自信を持っている。 ミーナ「先ほども言った通り、今回、俺少佐がこの501に来たのはネウロイによる夜間襲撃の対策の為です。 今までは夜間哨戒をサーニャさん一人でやってきましたが、明日からは俺少佐と共に夜間哨戒に出てもらいます」 鋭い視線を感じた気がするが、きっと眠気による勘違いだろう。 やはり、自分の『嗅覚』は正しかったらしい。 サーニャ「よ、よろしく、お願いします・・・・・・」 と、おどおどとした様子で挨拶する一人のか弱そうな少女。 その挨拶に俺は顔に微笑みを浮かべ、 俺「よろしくお願いします」 と返す。 45 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 19 14.29 ID dU6sSSX30 夜間任務にあたっているウィッチの殆どは昼間を寝過ごすため、 他の隊員とのコミュニケーションをとる機会が少ない。 多分、あの子もそうなのであろう。 ミーナ「では、一旦解散します。俺少佐は、私が部屋まで案内しますので」 と、隊長の言葉で隊員が去ってゆく。 質問でもされるのかと思ったが、そのようなことはせずに解散したのは自分への配慮なのだろうか。 だが、そうしてくれたのは今の自分にとってはありがたい。 ミーナ「では、こちらへ」 そういうと、隊長はすたすたと歩いていく。 俺はそれについていきながら、つい欠伸を漏らしてしまった。 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/30(木) 22 20 16.30 ID SgqBR8gY0 支援 47 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 21 52.61 ID dU6sSSX30 ミーナ「やはりお疲れですか?」 気付かれてしまった。 俺「いえ、すみません・・・・・・」 ミーナ「今日は休んでもらって構わないですから。きっとしばらく寝ていないんでしょう?」 俺「ばれてましたかね・・・・・・」 ミーナ「ふふ・・・・・・、きっと私以外にはばれてないと思いますよ」 そんな話をしながら、俺は隊長の後についていく。 ミーナ「ここが、俺さんの部屋です。必要なものはこちらで用意しましたので」 俺「ありがとうございます。えーと・・・・・・」 ミーナ「ミーナで構いませんよ」 俺「はい、ミーナ中佐」 ミーナ「うふふ・・・・・・」 部屋に案内されたあとベッドに倒れこむと、自分でも気づかぬまま深い眠りへと落ちてしまった。 48 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 23 24.37 ID dU6sSSX30 俺「・・・・・・」 目が覚めると共に、ぐぅ、と腹の音が鳴った。窓から日が差していないので、きっともう夜なのだろう。 思えば朝も昼も食べていないのである。腹が減っては戦どころか寝ることさえ出来ない。 食事はどうすればよいのだろうか、と考えていたとき、ドアからコンコンと音がした。 『あの、そろそろ食事の準備が出来るので呼びに来たんですけど、起きていらっしゃいますか・・・?』 この声の主は記憶に残っている。確か扶桑人のウィッチで、並外れた魔力を持っているらしい。 これは風の便りに聞いたものだが、一昔前には軍が開発した対ネウロイ兵器の暴走を止めたとか。 ここまで考えたところで思考を止め、 俺「わかりました。今行きます」 と、ドアに向かって返事をする。 宮藤『あ、はい!』 と、声が聞こえ、ドアの向こうから気配が消えた。 49 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 26 03.15 ID dU6sSSX30 そういえば、どこで食事をするのか聞くのを忘れた。 何故気づかなかったのだろうか。しっかりと考えておけばよかった。 そもそもあの子が案内してくれれば。 そんなことを考えながら廊下に立ち尽くしていると、一人の隊員が近づいてきた。 バルクホルン「どうかされましたか、俺少佐」 と、声をかけてきたのは、『いかにも堅そうなカールスラント人』である。 男「あ、えーっと・・・・・・」 眠気で殆ど残っていない午前中の記憶を必死に搾り出して名前を探していると、 バルクホルン「・・・・・・ゲルトルート・バルクホルン。バルクホルンと呼んでいただければ」 と、呆れの混じった声で言われる。 俺「すみません、バルクホルン大尉」 顔と階級だけはなんとか覚えている。 俺「どこで食事をするのか、わからなくて・・・・・・」 50 :前1[]:2010/09/30(木) 22 27 16.63 ID ODjQWD1kO 支援 51 :男→俺 修正忘れまくりんぐ[sage]:2010/09/30(木) 22 29 02.56 ID dU6sSSX30 そのまま、バルクホルン大尉に案内され、食堂へとたどり着いた。 自分とバルクホルン大尉以外は既に席についていた。 テーブルには扶桑料理が並んでいる。扶桑料理は割りと好みなので自分としては嬉しい。 俺「いただきます」 料理の味は、かなり美味しかった。 腹が減っていたのもあるだろうが、味付け加減も自分の好みにピッタリと当てはまった。 俺「ごちそうさまでした」 久々に満腹になるまで食べた気がする。小食を自称していたが、そうでもないらしい。 52 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 32 05.65 ID dU6sSSX30 椅子に座ったまま、何をしようかと考えていた頃、横からか細い声が聞こえてきた。 サーニャ「あの・・・・・・」 俺「ん・・・・・・、サーニャさん、でしたっけ」 サーニャ「は、はい。あの、改めて、ご挨拶を・・・・・・」 俺「そんなに気を遣ってくれなくても構わないですよ。これから夜間哨戒を共にするんですから、 お堅いことは気にせずに、ね」 うまく笑って返せたと思う。 あまり気を遣われるのは慣れていない。階級を考えるとこの態度は正しいのであろうが、 そもそも自分は階級を意識しないほうである。 今は少佐ということになっているが、所詮成り行きに過ぎないのである。 53 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 35 03.57 ID dU6sSSX30 その後は、出身が同じということもあって、なんだかんだで話が弾んだ。 彼女も最初はおどおどとして、何故かこっちが申し訳なくなってくるような感じだったが、 話していくうちに、少しずつ笑顔を見せるようになった。 この調子なら、明日からの夜間哨戒も気楽にできるはずだ。 時々、あの時の鋭い視線を感じたような気がしたが、深くは考えないようにする。 さらに話していくうちに、あの鋭い視線の主が現れた。 エイラ「・・・・・・サーニャ、そろそろ戻らナイカー」 あからさまに不機嫌な声音で、ちらちらとこちらに敵意に満ちた視線を送りながらそういうのは一度も被弾したことがないというスオムス人のウィッチである。 サーニャ「あ・・・・・・。それじゃあ私はこれで・・・・・・」 俺「はい。改めて、明日からよろしくお願いしますね」 サーニャ「はいっ。よろしくお願いします」 その後は自室に戻り、ベッドに寝転がりながら今日の事を思い返してみたりしていると、 自然と眠りに吸い込まれていった。 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/30(木) 22 35 38.26 ID 6LfdTnxW0 しえんしえん 55 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 38 01.40 ID dU6sSSX30 翌朝、早くに目が覚めた。 時計を見るとまだ6時を回っていない。いつもならこの時間から眠りについている。 今日から夜間哨戒の任務にあたる訳だが、この時間に起きてしまうと飛行中に寝てしまわないかが心配になってくる。 俺「散歩でもするか」 この基地の周りは海に囲まれていて、外を歩くと実に気持ち良い。 俺「・・・・・・お、あれは」 海岸で刀の素振りをしているのは坂本少佐であろう。 話しかけるか否かを考えながらその姿を眺めていると、坂本少佐に気づかれてしまった。 坂本「俺少佐、おはようございます」 俺「おはようございます。坂本少佐。朝早くから訓練とは精が出ますね」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/30(木) 22 38 51.96 ID 7hA2vjR6O さるよけ 57 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 40 07.96 ID dU6sSSX30 坂本「いえ、これくらいは当たり前です。それより、どうされたんですか?」 俺「いえ、珍しくこんな時間に目が覚めたものですから、散歩でもしようかと思いましてね。 邪魔になってしまったのなら申し訳ありません」 坂本「いえ、そんなことは」 俺「ははは、これ以上邪魔になるわけにはいかないので、私はもう行きますね」 とりあえずそう言って、この場をあとにした。 別に坂本少佐が嫌いな訳ではないが、どうも話しづらい相手である。 ただ単に相性の問題だろうか。 58 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 43 03.29 ID dU6sSSX30 基地に戻った後、しばらく風呂に入っていないことを思い出した。 この時間帯なら誰もいないだろう、ということで早速風呂に行ってみることにした。 俺「しかし立派な風呂だな・・・・・・」 よくよく考えてみれば、この基地自体が豪華である。この風呂も然り、食堂も然り。 やはり実績をあげているからなのだろうか。 そして、その実績を上げている部隊に自分が配属された訳だが、 その理由はネウロイによる夜間襲撃の対策のためである。 元々ナイトウィッチが少ないということは知っている。 自分が知っているナイトウィッチはこの部隊にいるサーニャさんとカールスラント最強のナイトウィッチと謳われるシュナウファー大尉くらいである。 だからと言って、何故この部隊に来る必要があったのだろうか。 なんだか最近、ふとしたことで無駄なことを考えるようになってきたな。 そこまで考えたところで、思考が止まった。否、止めざるを得なかった。 シャーリー「お?」 ルッキーニ「???」 59 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 46 04.55 ID dU6sSSX30 シャーリー「これはこれは、俺少佐じゃありませんか」 今、俺の眼には美しい海が映っている。 シャーリー「こんな朝早くにどうされたんですか?」 そんな風に話しかけてくるのは・・・・・・、イェーガー大尉であろう。 俺「いつもより早く目が覚めただけですよ。そちらこそ、どうしてこんな時間に?」 直接顔を見ずとも、相手がどんな表情を浮かべているのかは手に取るようにわかる。 ロマーニャ人に至っては、こちらのことなど気にせず思い切り湯船に飛び込んだ。 シャーリー「いつもより早く目が覚めただけですよ」 俺「・・・・・・」 60 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 49 00.35 ID dU6sSSX30 俺「何をする気です?」 挑発だろう。 シャーリー「ふふん」 どうやら続ける気らしい。 あろうことか、今度はこちらに近寄ってきた。恐らく人一人分くらいあけた距離であろう。 俺「・・・・・・もしかして俺以外にもこういうことしてます?」 シャーリー「そもそもこの風呂に男が入ったのは俺少佐が初めてですよ」 反論できない。 俺「いつまで続ける気です?」 シャーリー「そちらが降伏するまで」 降伏ということは、即ち自分が振り向くということだろう。 このまま湯に浸かり続けて上せるよりは素直に降伏したほうが良いだろう。やましい意味では断じてない。 ロマーニャ人がこちらに興味を示したのか、ちらちらと見ているのが窺える。 61 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 52 00.69 ID dU6sSSX30 少し考えてから、俺は覚悟を決め、後ろを振り向いた。 俺「・・・・・・」 そして、俺はそのまま手を額にあて、がっくりと項垂れた。 俺「・・・・・・完敗ですよ」 イェーガー大尉は既に立ち上がっており、こちらには形の良い尻が向けられていた。 シャーリー「ふっふ~ん」 次は負けない、と心の中で静かに誓った。 62 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 54 07.21 ID dU6sSSX30 その後は、最近頻繁に現れているネウロイが出るわけでもなく、気がつけば夜になっていた。 俺「そろそろ時間だな・・・・・・」 ハンガーへ行くと、既にサーニャさんは準備を済ませていた。 俺「こんばんは」 サーニャ「こんばんは」 俺「それじゃ、早速行きますか」 サーニャ「はい」 63 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 22 57 00.50 ID dU6sSSX30 クランプに固定されているストライカーユニットを履く。 俺「・・・・・・」 体中を魔法力が巡って行くようなこの快感は、どんなにいい女を抱いても超えることはできない。 もっとも、女を抱いたことは一度もないのだが。 俺(男性ウィッチの性ってやつか・・・・・・) 俺(覚悟はできているつもりなんだけどなぁ) サーニャ「・・・・・・?」 俺「・・・・・・あ、ごめんごめん。行こうか」 クランプを外し、一気にハンガーを出て、空へと飛ぶ。 64 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 00 00.23 ID dU6sSSX30 ひとつ深呼吸をする。 夜の冷えた空気がたまらなく気持ちいい。 高度を上げ、低速で哨戒飛行を続ける。 気持ち良いのは隣で飛んでいる彼女も同じなのか、薄っすらと、上品な笑みを浮かべていた。 サーニャ「・・・・・・あの」 その声で我に返った。そして思わず、 俺「はえ?」 と間抜けな声をあげてしまった。 俺「いや、あの、えっとですね」 そんな自分の様子を見て、彼女はくすくすと笑っている。 65 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 03 00.39 ID dU6sSSX30 ただ、笑われっぱなしというわけにもいかない。 俺「月明かりに照らされた貴方がとても美しかったのでね。つい見惚れてしまいました」 自分でもあまりうまく言えていないというのはわかっていたが、それでも彼女には十分だったらしい。 サーニャ「っ・・・///」 すっかり顔を真っ赤にしてそっぽを向いてしまった。 俺(やっぱり、いくらウィッチとはいえ) 俺(こういうところは女の子なんだなぁ) 66 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 06 00.34 ID dU6sSSX30 すると、彼女は頬を膨らませてこちらを睨み、こう言ってきた。 サーニャ「冗談はよしてくださいっ」 俺「冗談じゃありませんよ」 更に頬を膨らませる彼女をなだめるように、 俺「嘘なんかじゃありません」 と続ける。 すると彼女はまた顔を少し赤くしてしまった。 そんな彼女の様子を見ていると―――不意に違和感が体を襲った。 67 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 09 00.99 ID dU6sSSX30 サーニャ「・・・・・・俺さん?」 俺「・・・・・・いる」 サーニャ「え・・・・・・」 俺「ネウロイだ」 サーニャ「でも・・・・・・私は何も」 俺「今は俺を信じてほしい」 サーニャ「・・・・・・」 俺「これでも『嗅覚』には自信があるんだ」 サーニャ「・・・・・・わかりました」 俺「ありがとう」 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/30(木) 23 10 46.74 ID SgqBR8gY0 wktk 69 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 12 00.28 ID dU6sSSX30 サーニャ「基地への連絡は?」 俺「いや、大丈夫だ。敵は恐らくラロス級が3ケファラス級が1。十分に対処できる」 少し速度を上げながら、ネウロイのいる方へと向かう。 俺「・・・・・・いた」 サーニャ(私は全然気づかなかったのに・・・・・・) 俺「俺がまずラロスの撃墜に向かいます。その間にサーニャさんはケファラスを削ってください」 サーニャ「わかりました」 俺「それじゃ、行きますよっ」 70 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 15 00.15 ID dU6sSSX30 ミーナ「・・・・・・何故、連絡しなかったんですか?」 俺「それは自分が十分に対処できると判断したからです。責任は自分にあります」 ミーナ「俺少佐の言ってることに間違いはありませんか?」 サーニャ「は、はい・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・わかりました。今回は厳重注意ということにしておきます。今後は気をつけるように」 俺「はっ」 ミーナ「二人とも、戻っていいわよ」 俺「中佐、今回発生したネウロイについて話したいことがあるのですが」 ミーナ「・・・・・・わかりました。話は執務室で聞きます」 71 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 18 00.02 ID dU6sSSX30 ミーナ「・・・・・・それで、話というのは?」 俺「今回のネウロイは、普段のネウロイとは明らかに違いました」 ミーナ「・・・・・・続けて」 俺「今回のネウロイの発生に気付いたのは、私だけです」 ミーナ「俺少佐は気付いて、サーニャさんは気付かなかったと・・・・・・?」 俺「ええ、恐らく軍のレーダーにも反応しなかったかと思われます」 ミーナ「・・・・・・どういうことかしら」 俺「中佐はご存知かと思いますが、私の固有魔法と、リトヴャク中尉の固有魔法は似ているようで全くの別物です。 そして、レーダーのような能力を持つ彼女は気付かず、全く別の能力を持つ私は気付いた。 そこから導き出される結論は―――」 72 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 20 01.11 ID dU6sSSX30 ミーナ「まさか・・・・・・そんなことが起こり得るというの?」 男「・・・・・・私が、今までの事を踏まえた上で出した結論です」 ミーナ「そんな・・・・・・」 ミーナ「―――ステルス型のネウロイなんて」 第一部 終 73 :ナイトウィッチな俺 おまけ[sage]:2010/09/30(木) 23 22 00.06 ID dU6sSSX30 全くだ。全くだ、全くだ。 なんなのだ、あの男は。急にうちの部隊に来て、サーニャと夜間哨戒を共にするなんて。 しかもサーニャとなんだかんだで打ち解けてしまっている。 サーニャがあんな男に心を開くなんて思いもしなかった。 大体、夜間襲撃の対策なんて、私がサーニャと一緒に出ればいいだけの話ではないか。 それなのに、それなのに。 ミーナ中佐に、私がサーニャと共に夜間哨戒行く、と言ってはみたものの、 ミーナ「いいえ、それは許可できないわ。あなたにはネウロイとの戦闘に控えて できるだけ体力を温存しておいてもらわないと。そのために、男少佐がうちに来たのよ?」 などと返されてしまった。勿論、反論もしてみたが、やはり許可はしてくれなかった。 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/30(木) 23 22 24.47 ID K70FU2C50 きっと夜鷹だ! 75 :ナイトウィッチな俺 おまけ[sage]:2010/09/30(木) 23 25 00.48 ID dU6sSSX30 今はネウロイが発生する回数が増え、だんだん厳しくなってきているのもわかる。 だが、だからといって。 なんだか、こんなことを考えるのも馬鹿馬鹿しくなってきた。 気分は最悪だ。そんな気分は寝て忘れてしまおうと、ベッドに倒れこんだ。 急に、何かがどさっとベッドに落ちて来た。 エイラ「うわっ」 ベッドに落ちてきたのは――― エイラ「・・・・・・ショウガネーナー」 エイラ「・・・・・・今日だけだかんナー」 エイラ「今日だけだかんナ・・・・・・」 ナイトウィッチ 第二部へ続く
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1863.html
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/26(日) 17 06 23.55 ID TgFxsiu8O 俺「メカウィッチ!」 革新的だが負荷が大きく人間には扱えないようなストライカー(開発:友)と魔力をほぼ無限に生成できるメカウィッチ(開発:俺)を上層部からの御達示で極秘にテストしなければいけない俺が男子禁制の501にメカウィッチ遠隔五感共有で編入という話を考えた。 今思いついたから書き溜めに時間がかかって書き込むのはいくらか後になるけど。 誰√かは未定 60 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 22 57 41.18 ID TgFxsiu8O まだあんまり書けてないけど冒頭だけ投下しようかな 65 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 23 14 22.46 ID TgFxsiu8O 冒頭だけ 俺「スイッチオーン」 友「何をやっているんだお前は」 俺「おう友、いいところに」 友「この汚い部屋を『いいところ』と呼ぶのならな」 俺「いい時にって事だってば」 友「午前2時を『いい時』と呼ぶのならな」 俺「ちょうどいいや、ちょっとそこを動くな!」バタバタ・・・・・ 67 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 23 15 58.96 ID TgFxsiu8O 友「訳が判らん・・・・トイレにでも行ったのか?」 ???「・・・誰?」 友「え?誰?奥?」 ???「いや・・・こっちが聞いてるんだけど・・・?」 友「え?なんでここに?なんで美少女?しかも全裸!?」 美少女「だってここは私と俺さんの場所よ・・・?あなたこそなんでここに?」 友「いや特に用があって来た訳でもないというかあいつがうるさくて眠れないというのは建前で実は徹夜ゲームに誘いに来たとかそういうそもそもあいつの部屋になぜ全裸美少女がいt」美少女「ブwwwwwwwwww」 68 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 23 17 02.03 ID TgFxsiu8O 友「は?」 美少女「マジワロスwwwwww」 友「・・・えぇっと、誰?」 美少女「俺だよ俺俺、名無しだよ!」 友「その名乗り方、まさか俺!?」 美少女「その通り」 友「なっ・・・」 俺「どうだ!美少女を遠隔操作だ!すげえだろ!」ヒョコ 友「いや、すげえも何も・・・」 俺「というわけで明日からお前のストライカー借りる」 69 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 23 22 04.67 ID TgFxsiu8O 友「はぁ?」 俺「仕様を説明する!」 友「唐突!」 俺「16才ボディ!身長157cm!長い髪は黒ツヤツヤ!貧乳はステータスなんだよStatus! 魔導永久機関と神経系完備!放熱の仕方を工夫し体温を309.15Kに保つ事に成功!まばたきもするし汗もかくし涙もでるから見た目で人間じゃないなんて判断できない! パワーはざっと129.3馬力ほどでるぜ!六才児程度の人工知能も搭載してるがなんと五感共有による遠隔操作が可能!どうだ!」 友「途中聞き慣れない単語が」 俺「あ」 友「なんだ」 俺「重要な事を言い忘れてた」 友「なんだよ」 俺「インテル入ってる」 友「・・・」 俺「・・・」 70 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 23 24 02.40 ID TgFxsiu8O 友「魔導永久機関ってなんだ?」 俺「魔力をほぼ無限に作り出す内燃機関だけどそれが何?」 友「流すな!それ一番重要だろ!」 俺「その名もロボウィッチ『俺子』だ!」 友「・・・ロボウィッチねぇ」 俺「というわけで明日からお前のアレ借りてテストに行くから」 友「何でそこまで決まってるんだろうねぇ!」 俺「はい上からの命令書」 友「なんで一週間前の日付なんだろうねぇ!」 俺「調整に時間がかかって」 友「それはお前の事情」 71 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 23 25 13.36 ID TgFxsiu8O 俺「俺がこいつで501統合戦闘航空団とやらに編入してテストを行う事になってる」 友「俺子が編入?」 俺「そうだ」 友「お前は?」 俺「基地の近くに部屋を借りてそこで操作する」 友「そもそもなんでストライカーを貸さなきゃならんのだ」 俺「他に用意してない」 友「一方的にお前が悪いだろう」 俺「気に寸名」 73 :ロボウィッチの俺[]:2010/09/26(日) 23 29 49.34 ID TgFxsiu8O 友「確かに俺子ならあのストライカーも乗りこなせそうだが」 俺「耐久条件はクリア」 友「別に極秘にすることはないだろう」 俺「そこはそれ、ウィッチ隊なのに男がいたら不自然だろ」 友「そうか?」 俺「そうなんだよ」 以上冒頭 君が! 見放すまで! 投下するのを! やめないっ! 投下はここで終わっている……
https://w.atwiki.jp/chippy/pages/60.html
薬指。